【出張授業】東京都立松原高等学校 様
佐藤 和彦 校長
出張授業(受験英語講習)導入のきっかけ
21年度で、都の指定校(進学アシスト)事業が終了したため、その代替として学校独自で講座を開講した。城南進学研究社の出張授業を選択した理由は、前任校でも土曜講座等を実施した実績があるとともに、その成果として進学実績も向上したため。
当講習を導入してよかったこと
教員の負担を増加させることなく、土曜日に全学年講座を開講できた点が最大のメリットである。入学前の説明会で、新入生とその保護者に周知したことで、中堅以上の大学を目指すという本校の進学指導の目標が明確になった点も利点である。
生徒からの評判
開講後してからまだ短い期間であるが、おおむね好評。そのため、出席率も高めである。
当講習を用いた今後の展望
一般受験で中堅以上の大学を目指す生徒を増加させることで、生徒の希望の進路実現を目指すとともに、学校の特色の一つにしたいと考える。また、受験英語講習を中学生とその保護者に周知することで、本校の方針に理解のある入学生の増加を図りたい。