城南ルミナ保育園 様
導入のきっかけ
平成23年の開園当時、「保育所保育指針」の改定があり、保育園にも教育的側面が強調されていました。くぼたのうけんの「子どもの自然な反応や反射を通じて脳を発達させていく」という点に共感し、導入を決めました。
子どもたちの変化
日々の積み重ねによる経験から、子どもたちの引き出しが増え、「くぼたのうけん」の時間に経験したことが、生活の中での判断力や工夫、反応につながっていると感じます。手先・全身・表現力等のどの面を見ても、知恵や対応力が身に付いています。
先生の変化
通常の保育園では身につけることができない知識を習得できるので、保育士自身のスキルアップにつながっています。
保護者の方の反応
親子で「くぼた式育児法」のメニューをとても楽しみにしていて、ご家庭でも共通の話題になることが多いというの声をたくさん頂きます。指先が器用になって出来ることが増える度に、子どもたちが嬉しそうに報告するそうです。実施した活動について、保護者様から実践方法を細かく教えてほしいと依頼されることがあり、ご家庭でも楽しく実施していただいています。
これから導入する園へ一言
「くぼた式育児法」を保育園に導入する場合、基本カリキュラムから、保育園仕様に変換する部分も必要です。私たちは開園以来、10年間にわたってそこのところを築いてきましたので、「くぼた式育児法」を取り入れる保育園さんのご相談に乗ることもできると考えております。たくさんの保育園が、「くぼた式育児法」によって、保育の質をさらに上げることができればと願っています。