ヘルスケアコラム

やる気対策③明確な目標の効果

数値を伴った具体的な目標を設定しましょう

受験生にとっての目標は、達成することはもちろん、そのための努力を具体的にすることが何よりも重要です。「精一杯努力する」「できる限り頑張る」というような抽象的であいまいな目標よりも、「週に100の単語を覚える」「試験で95点以上を取る」など、数値を伴った具体的な目標を設定しましょう。

既出の「目標設定理論」で述べた通り、大目標・中目標・小目標を立てたら、その目標を実現するためにはどうしたらいいか。それを考えることで意欲と行動が喚起され、受動的な勉強から能動的な勉強へとスイッチが切り替わります。明確で具体性を持った目標は、曖昧な目標よりも高いモチベーション効果を持つのです。

具体的な目標は、小目標ほど立てるべきです。例えば、中目標を達成するためには、年明けまでにどこまで進めておくべきか、年明けに達成させるためには、冬休みにはどこまで進めておくべきか、と小さな目標をどんどん具体的に設定していきましょう。おのずと1日の勉強量も見えてきます。

明確で具体性を持った目標は、高いモチベーション効果を持つ

「城南医志塾」顧問医師
医師・医学博士・経営学修士(MD・Ph.D・MBA)

裵 英洙 (はい えいしゅ)

1972年奈良県生まれ。かつては外科医として胸部手術を中心とした診療に従事。現在は「ハイズ株式会社」代表取締役として勤務する傍ら、臨床医として医療現場に携わる。著書に「なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか」「医療職が部下を持ったら読む本」など多数。

「城南医志塾」顧問医師 医師・医学博士・経営学修士(MD・Ph.D・MBA) 裵 英洙 (はい えいしゅ)

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